コーヒーのおいしい淹れ方|私が考えるタイプ別おすすめ機種

おすすめ商品

「あなたはコーヒー好きですか。」

私がそう聞かれたら、迷わず「Yes」と答えます。

こだわっているかと聞かれると、まだまだ発展途上といえます。

ハンドドリップもコロナの自粛期間で楽しむようになりました。

コーヒーを嗜むのは、初心者とも言えます。

そんな私ですが、毎日2〜3杯は必ずコーヒーを飲んでいます。

場所は自宅・職場・出先と様々です。

自宅ではハンドドリップ・ネスレ ドルチェグスト

職場ではハンドドリップ・コーヒーメーカー・ネスプレッソを利用しています。

自宅でも、職場でもその1杯のコーヒーを考えると、味わい方が違ってとてもおもしろいです。

毎日必ず飲む人・1日1杯のコーヒーを楽しみにしてる人・手軽に飲みたい人、コーヒーの楽しみ方は人それぞれでその中で、「コーヒーの淹れ方を私が考えるおすすめ機種の説明」を紹介したいと思います。

おすすめ機種の説明

ドルチェグスト

カプセル式のエスプレッソマシン

1日この時間にコーヒーを楽しみたいと思っている人におすすめです。

メリット

  • カプセルがネスプレッソに比べて安価
  • メンテナンスが簡単
  • いつも同じ味が楽しめる

デメリット

  • カプセルの当たり外れがある(美味しくない)

特徴

ドルチェグストのいいところは、電源を入れて、水とカプセルをセットし、押すだけでいつも変わらない美味しいコーヒーが手軽に楽しめるところです。

コーヒーのカプセルの種類は、ネスプレッソに負けますが、ラテ系や抹茶などネスプレッソでは選べないカプセルもあります。

また、気に入った1杯を見つければ、あまり種類が必要なくなるのが本音です。

私は、スターバックスのハウスブレンドが大好きです。妻と私は、苦味が強いコーヒーが好きなのですが、ハウスブレンドはアメリカンと書かれていますが薄すぎず、安定した味です。

ネスプレッソ

29種類のコーヒーカプセルが楽しめる。

コーヒー好きのためのマシーン

エスプレッソなども選べる

エスプレッソを毎日飲みたい人や、コーヒーにこだわりたいけど、時間を大切にしたい人におすすめ

メリット

本格的なコーヒーを楽しめる

スタバなどコーヒーショップにいって飲むレベルのコーヒーが入れられる(個人差はあります。)

デメリット

ネスレ ドルチェグストに比べて、カプセルが割高

ネスプレッソの公式でしか購入できない(メーカー承認の代替えコーヒーはヨドバシでも頼めます。)

コーヒーの量が少ない。(最近ヴォーチュオという大きいサイズに対応したマシンとカプセルが販売されました。)

特徴

ネスプレッソもドルチェグスト同様電源を入れて、水とカプセルをセットし、押すだけでいつも変わらない最高のコーヒーが楽しむことができます。

ドルチェグストにはない味わいの深いコーヒーや、カフェインレスコーヒーなどもラインナップされています。

ハンドドリップ

当たり前ですが、好きなコーヒーを自分で選んでドリップすることができます。

ただしコーヒーを淹れる技術も必要で、淹れる人によって味がかなり左右されてしまいます。

自分でコーヒーを入れられる人におすすめです。

メリット

  • 自分で好きな粉を選べる
  • こだわりたい人にとってはコーヒーを楽しめる

デメリット

  • 粉の保存が悪かったり、味が合わなかったりすることがある。
  • 手軽に飲みたい時に飲めない
  • コーヒーの淹れ方で味がかなり変わる

ハンドドリップのきかっけ

私自身、このコロナの自粛期間でやるようになりました。

そのきっかけは、知り合いの方から焙煎されたコーヒーをいただいたことで、ハンドドリップの道具は持っていたのですが、美味しい淹れ方がわからず、インターネットで検索しました。そこでアジア人初のワールド・バリスタ・チャンピオンになられた「井崎英典」の淹れ方に出会いました。

コーヒーというと、なんとなく、職人の勘で淹れているもので、練習して上達するものなのだと考えていました。

それが、井崎英典さんのコーヒーの淹れ方は科学的で、1つ1つにしっかりとした意味があったのです。

これに驚き、そして納得してしまいました。

妻が私以上にコーヒーを好きなので、妻のために、この科学的な淹れ方でやってみようとチャレンジしました。

家にあったのは、メタルドリッパーとキッチンスケールだけでした。

これで淹れられるのか、試しにやってみると、とても美味しく淹れることができました。

妻も、喜んでくれて、それから、このコーヒーの淹れ方を何度も見て、結局、この中で紹介されている本も購入しました。

動画のリンクは、「https://www.youtube.com/watch?v=o3eMg4DYLKo&feature=youtu.be」です。

この動画を見れば、おそらく誰でも美味しくコーヒーを淹れられます。

そのくらい簡単にためせる方法でした。

動画を見ていると、見せすぎじゃないと思うのですが、まだ公開されているので、ぜひ1度見ていただけたら、楽しく美味しいコーヒーを味わえるのではないかと思います。

本では、器具の紹介やより詳しいやり方も書かれているので、動画で興味を持たれた方は購入することをおすすめします。

今年も残り少しですが、その中で、今年の本のおすすめベスト5に絶対入る1冊です。

まとめ

コーヒーの楽しみ方は人それぞれです。

手軽に楽しめる飲み方やこだわって飲みたい方もいらっしゃいます。

紹介したすべてがおすすめですが、その中で、特におすすめなのが、手軽に飲める「ネスレ ドルチェグスト」です。コーヒーの種類は少ないですが、それでもいろいろなコーヒーを楽しめるので、自分に合った1杯を1度探してみることをおすすめします。

今回は、「コーヒーの淹れ方|私が考えるタイプ別おすすめ機種」について書かせていただきました。

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