Conoha WINGの紹介をしておりましたが、家族のサイトを持っているだけで、自分自身の登録はしていませんでした。
しかし、Conoha WINGの料金が12月11日までに契約すると、半額になるということで、飛びつきました。
12月1日に契約して、ドメインを移管しようとしたら、ドメイン移管の対象でないことが発覚。
当サイトは「kanyulab.page」なので、「.page」のドメインが移管できませんでした。
もともとConoha WINGは、別サイトからドメインを使用するのは、できないと勘違いしていましたが、
調べてみると、「サーバー管理」から「ドメイン」を選択して、登録すれば、利用できるようです。
他社取得ドメインの設定
Conoha WING側の設定
Conohaにログインして、管理画面から、「サーバー管理」から、「ドメイン」を選択。
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/63de711d060086a73ca48a36f2765fa0-4.jpg?quality=70&f=auto)
右上にある「+ドメイン」を選択
新規ドメインを追加
ドメイン名を入力してください。
保存をクリック
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/63de711d060086a73ca48a36f2765fa0-2-1000x280.jpg?quality=70&f=auto)
これで設定が終わりです。
次にドメインを取得したサイトに行きます。
他社サイト(スタードメイン)側の設定
今回の例では、スタードメインで設定しています。
本当は、kanyulab.pageをしたいのですが、失敗しそうなので、最初に、スタードメインにあるドメインでテストします。
私の場合(スタードメインを利用)
スタードメインにログインして、「スタードメイン管理」の「管理ドメイン一覧」から、「ドメイン管理ツール」を選択。
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/c613e75310474852ed62c1d0ae6de167-1-1000x337.jpg?quality=70&f=auto)
ドメイン管理にある「ネームサーバーの確認・変更」をクリック。
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/c613e75310474852ed62c1d0ae6de167-3-1000x537.jpg?quality=70&f=auto)
こちらのネームサーバー1、2、3にConoha WINGのネームサーバー情報を入れます。
自分と、家族の2アカウントで設定を確認して同じ情報だったので、大丈夫だと思いますが、確証はないので、ご確認ください。
自分のConoha WINGで設定される場合は、ログインして、「ドメイン」から、取得しているドメイン名をクリックして、「ネームサーバー設定」から、ネームサーバー除法を確認ください。
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/c613e75310474852ed62c1d0ae6de167-2.jpg?quality=70&f=auto)
私の場合は、以下の設定だったため、
- ネームサーバー1 ns-a1.conoha.io
- ネームサーバー2 ns-a2.conoha.io
- ネームサーバー3 ns-a3.conoha.io
と設定しました。
設定が終わったら、Conoha WINGに戻ります。
ログインして、「サイト管理」から、「切り替え」をクリックして、先ほど設定したドメインを選択
無事に選択できますので、「サイト設定」から、「アプリケーションインストール」で、「+アプリケーション」を選択します。
![](https://cdn.statically.io/img/kanyulab.page/wp-content/uploads/2020/12/63de711d060086a73ca48a36f2765fa0.jpg?quality=70&f=auto)
これから、先は、
で設定方法を紹介していますので、そちらをご確認ください。
まとめ
まだ本番は試していませんが、調べるのに時間がかかりましたが、設定自体は簡単に行うことができました。
Conoha WINGでドメインを移管してこれない場合など、ネームサーバー設定ができるドメインであれば、上記のように設定すれば利用できることがわかりましたので、参考にどうぞ。
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