クラウドサービスを利用していると、もっと安くできないのか?と感じたことはないでしょうか。
今風でいうと、「サブスクリプション」、月額課金のソフトを利用していると、固定費が気になります。月額決まった額を支払うので、割引があるかどうかが気になります。それでも多少割引があるだけで、毎月支払うしかありません。
しかし、ソースネクストで購入すると、2年や3年という期間で購入できて、月額払っていくよりもかなりお得になります。
私はソースネクストeSHOPを利用しています。
利用しているのは、
- 料金が公式で支払うよりも安い
- ソフトを管理するのが一括にできる
- MacもWindowsも使用するので楽
というメリットがあるからです。
また、登録していると、セールやクーポンなどが来るので、それを利用しています。
ソースネクストeショップでおすすめのソフト一覧
「Dropbox Plus」
Dropbox PlusはDropboxの有料プランです。
元々2GBの無料プランがあります。
私もずっと使っていたのですが、容量が足らなくなり、「Dropbox Plus」に変更しました。
今まで容量を気にしていましたが、有料プランに変更したことで、2GB(ギガバイト)→2TB(テラバイト)になり、最近は、何でも入れるようにしています。
仕事のデータもプライベートのデータも、資料も全て入っているので、どこに入っているか考える必要がなくなったのがありがたいです。

スマートリンク機能
これにより、PCのハードディスクを圧迫しなくなりました。
2TBの外付けディスクがクラウド上にあるイメージなので、他の有料プランを切って一括で管理しています。
コンテンツの復元や巻き戻し
ファイルを前のバージョンに戻す、削除したファイルを復元する、アカウント全体を 30 日前の状態までロールバックする、などの操作ができます。
PCのデスクトップをバックアップ共有
2台のパソコンをこちらに共有しています。
MacとWindowsのデータ共有が簡単で、デスクトップにファイルやフォルダがあれば、他のPCから確認・修正することができるので最高です。またiphoneアプリなども共有できるので、どこでも確認できるので便利です。
「Evernote」
前に紹介した「Skitch」というスクリーンキャプチャ編集ソフトは、「Evernote」のアプリで、無料会員ですと、月60MBまでしかアップロードすることができません。
スクリーンキャプチャとして使用すると、1記事で10〜20枚ほど画像を扱うと、1回に数MB使ってしまいます。「Evernote」は非常に扱いやすいソフトで、iphoneやAndroid、mac、windowsなどいろいろな媒体で使用できます。また、「Skitch」の画像保存や、名刺のスキャン・PDFに変換したり、画像を入れて、資料のようにすることができます。
元々はEvernoteユーザーでしたが、無料プランの条件が厳しくなり、有料でないと使用できない状況になり、無料の「Microsoft OneNote」に変更しました。一番の問題点は、無料プランは、2デバイスしか使用できないことです。PCとiPhoneで使用すると、他のデバイスはアクセスできません。しかし、「OneNote」使い勝手がやっぱり悪く、妥協して使っていましたが、1〜2ヶ月でやめてしまいました。
スクリーンキャプチャ編集ソフトとして、「「Skitch」を使用すると、容量がなくなり、メモとして使用できる「Evernote」に戻そうと考えています。

メリット
検索機能が優れていること
Evernoteに保存されたPDF、Office 文書、画像、プレゼンテーション、スキャン文書などの中身の文章を含めて瞬時に文字検索できます。
何台でも使える
無料版では同期できる端末が2台までの制限がありますが、プレミアムなら何台でも同期できます。
容量を気にせず使える
毎月10GBまでアップロードでき、1ノートあたりの上限サイズも200MBにアップします。
(無料版は月60MB、1ノートあたり25MBまで)
PDFに書き込み
添付したPDFファイルにテキスト、矢印、図形などの注釈を追加することができます。
追加した注釈は自動でサマリーで見ることができます。
オフラインでも利用できる
スマートフォンでインターネットに接続できない時でも、オフラインで利用できます。
宛名職人(Mac)
以前は、別の会社が管理していましたが、ソースネクストに変更になり、更新や使い勝手などがかなりアップしました。Macで年賀はがきを作成する場合、ほぼ1択になるので、有料の自動更新などの機能から、バージョンアップなど簡単に利用できます。

筆まめ(WIN)
「筆まめ」は、Windows専用のソフトです。年賀状や、封筒印刷・ラベル印刷などの目的で利用しています。Macの宛名職人よりも機能が豊富で、WindowsのPCをお持ちの方にはおすすめソフトです。

さよなら手書きPro(WIN)
「さよなら手書き Pro」は、印刷されている紙をスキャンして、その上に、文章を入力できるソフトで、不動産の書類や、既存文章に印刷ができるので、便利です。 他のソフトでもできるとは思いますが、とても便利で簡単です。
いただいた書類をPDFにして、修正をしたことがあったのですが、とてもやりにくく挫折しました。それを解決してくれる非常に優れたソフトです。

Splashtop®プレミアム
Splashtopは、スマホやタブレットからパソコン(Windows/Mac)を遠隔操作できる、リモートデスクトップサービスです。MacからWinなども使用できます。 リモート先(操作したい側)を5台まで登録ができるますが、操作する側の端末は制限台数がありません。例えば、会社のパソコンをリモート先に設定すれば、外部から、スマホやipad、パソコンなどから接続できます。出張中や、外出中でどうして中身を修正したときや、会社の人がわからないときに、代わりに操作することができるソフトです。コロナの時期に特にお世話になりました。

まとめ
以上が私が実際に使っているソフトです。
DropboxやEvernoteが一括払いをするだけで、ここまで安くなるのはびっくりです。
また年賀状などバージョンが古くなると、使えないソフトも自動更新の設定をしておけば忘れることはありません。
これ以外にも、皆さんが使えるソフトがあるかもしれませんので、一度、ソースネクストのeショップを確認してみてはいかがでしょうか。
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