前回、paizaラーニングに挑戦して、無事「Cランクレベルアップメニュー」をクリアしました。
Cランクをクリアしたのが、自分の中で自覚はなかったのですが、よっぽどうれしかったのか、最近、毎日、やってしまっています。
最近、paizaラーニングで勉強していることについて書いています。
今回は、Paizaラーニングのおすすめポイントについて紹介しています。
Paizaラーニングおすすめ① レベルアップ問題集
これは、何度も紹介していますが、Pythonの文法を学ぶ上で、とても助かっています。
2020年4月にPythonを勉強しようと考えてから、最初に出会ったのが、paizaラーニングでした。
理由は、Pythonの入門講座が完全無料だったところです。
無料というのもあったのですが、説明がわかりやすく、Pythonにハマるきっかけになりました。
paizaには、スキルランクがあり、最上位のSから、A、B、C、D、Eとあります。
最初始めると、Eランクになるので、そこからランクアップをしていく形です。
Dランクは、標準入力と、変数、四則計算ができれば、クリアできます。
最初、標準入力の取り扱いがわからず、悩みましたが、かんたんな解決方法が見つかりました。
それが、paizaの有料会員になることでした。
無料会員ですと、レベルアップ問題集の挑戦や、解答コードの閲覧など、制限がついています。
独学って、人に聞きたくても、聞く人がいない状態なので、紙の問題集で勉強しているときもそうでしたが、しっかり解説されていないとモヤっとします。
無料会員だと答えを見てから、勉強するというやり方ができなかったので、有料会員にしたメリットがありました。
Dランクから、Cランクになるまで、問題集は、助かりました。
今も毎日やっているので、本当に助かっています。
Cランクは、Dランクに加えて、if文、for文を利用します。また、リストや辞書などを使って、データを取り扱います。
そこでも、レベルアップ問題集は勉強になります。
種類が豊富で、スキルチェック見本問題セットから、Cランクレベルアップメニューや、日付・文字列・配列・二重ループなどステップアップできる問題構成になっており、各内容がかぶるところがあるのですが、復習になるので、助かっています。
前の記事を見返して、気づいたのですが、Pythonに復帰してまだ、1ヶ月だということにびっくりしました。
現在は、「Bランクレベルアップメニュー」に挑戦しています。
あと少しで終わりそうです。
Paizaラーニングおすすめ② スキルチェック
レベルアップ問題集で勉強していくと、スキルチェックをやりたくなります。
テスト勉強と同じで、問題集だけ解くのではなく、プレテストで実際、自分の実力をはかる、それがスキルチェックです。
レベルアップ問題集に比べて、失敗するのではないかと不安になりますが、実際やってみると、ドキドキはしますが、とても楽しくやれます。
私は、このスキルチェックが無料・有料関係なく、チャレンジできるところがすごいと思います。
Paizaだけで勉強は成立するか
これはおそらく成立しないと思います。
というのは、解説だけ見ても、内容が理解できていないと意味がないからです。
渡しの場合は、復習がてら、はやたすさんのPython入門を見て、勉強しました。
また、以前紹介したUdemyのPython講座で勉強しています。
UdemyのPythonのおすすめ講座については、
で紹介しています。
ただ最近気づいたのですが、Pythonの勉強の始め方は、できれば、Udemy講座からいきなりチャレンジするよりも、Progateや、はやたすさんのYoutube講座を受講するのが、ベストだと思います。
いまだったら、最初に軽めのものから始めて、理解度によって、Udemyなどで勉強するかと思います。
Paizaラーニングおすすめ③ 有料会員年払い
有料のPaizaラーニングでは、12ヶ月の年払いを利用すると、
通常1ヶ月1078円(税込)のところ、12ヶ月プランだと、1ヶ月600円になり、かなり安いです。
また有料プランだと、講座の動画速度変更やどうしても答えがわからない場合の演習問題の解答コードを閲覧できます。
基礎は、プロゲートで学び、それから、PaizaラーニングのPython入門講座で復習しながら学び、有料会員だとスムーズかもしれません。
それ以外のおすすめ はやたすさんのKindle本
paizaラーニングでせっせと問題に取り組み、勉強してきました。
そこで、レベルアップ問題集に挑戦してきたのですが、残念なことに、すべての問題に解説があるわけでもなく、C++でのみ解説が書かれているものがあります。
プログラミング弱者の自分としては、あやうく挫折しかけます。
そんなとき、Python入門でお世話になっているYoutuberで、Pythonエンジニアのはやたすさんが、Kindleで本を出されたと聞き、ダウンロードしました。
中身を確認すると、最初、わからなかったのですが、ターミナルでpythonを実行して、コードができているか、確認して見るタイプのものでした。
例)vimや、Visual Stadio Codeのエディターで、コード(〇〇.py)を書いて、ターミナルで実行して、結果が同じか確認する。
この本のいいのは、はやたすさんが本の中で、解答コードをダウンロードできるようにしてくれているところです。
私のような初心者にとって、コードが見えないのは、非常に怖いので、確認できるという安心は助かります。
本のタイトルにあるように、プロゲート終了後もしくは、paizaラーニングのPython講座終了後に学習するのがいいのではないかと思います。
やり始めたのは最近ですが現在25問までクリアしています。
とてもおすすめです。
Progateの次に学ぶ!Python演習問題100問パック!〜データ構造編〜
まとめ
スキルチェックがCランクになってから、問題集をとにかくやっています。
また、はやたすさんの動画など公開されるとチェックしています。
スキルチェックのおかげで、レベルアップしている実感を味わうことができます。
これが自己満足だとしても、毎日地道にすすめていけば、必ず意味があると思います。
現在は、はやたすさんのKindle本と、Bランクレベルアップメニューに挑戦しているので、終わったら、Bランクの問題も勉強していきたいと思います。
Paizaラーニングは、本当におすすめできるサービスです。
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