ホームページの見た目で悩んだことはないですか。
私自身、これでいいのかなぁ、とユーザーがいるわけではないのですが、現在進行形で、変更している最中です。
アイキャッチ画像って、写真1つでイメージが変わります。記事の中にイラストがあれば、ただの文章から少し見た目が変わるかと思います。
そこで今回は、アイキャッチ画像や記事の中のイラストとして無料で利用できる
- いらすとや
- O-DAN
- Canva
の3サイトを紹介します。
WordPressで使える無料イラスト・写真素材3選
いらすとや
チラシを見ると、大抵このイラストが使われています。
注意点として、多くの方が利用しているため、素材かぶりをするデメリットがあります。
「書籍・チラシ・パンフレット・ウェブ・テレビ・パッケージ・電子書籍・動画・ソフトウェア・パワーポイントでのプレゼン・卒業アルバム・名刺など、媒体を問わず1つの制作物につき20点(重複はまとめて1点)まで商用利用」と記載があるので、それ以上利用したい場合、21点以上は、1000円かかるそうです。21点だと、21000円という意味だそうです。
またインターネットのホームページは、1サイト20点なので、注意が必要です。
詳しくは、いらすとやさんのホームページをご確認ください。
O-DAN
海外サイトから商用利用可能な写真を日本語から英語に自動で翻訳して検索してくれるサービスです。
海外の40サイトからと表記されています。
「テスト」と検索したところ、Pexels・Reshot・StockSnap・Kaboompics・ISO Republic・freestocks.org・Barn Images・picjumbo・Skitterphoto・New Old Stockなどのサイトから写真が表示されました。
海外のサイトをいちいち検索せずに利用できる点は便利です。
Canva
なぜ?Canvaがここに入っているの?と疑問に思った方がいらっしゃると思います。
Canvaは、インターネット上でデザインを作成できるウェブのデザイン作成ツールです。
デザイン作成をする際、写真やイラストを検索するのですが、写真は「Pexels」「Pixabay」、イラストは「iconsy」「sketchify」「Popular Logos」などと連携しており、利用してそのまま加工することができます。
また上記にあげたサイトからいちいち検索する必要がないので、「Canva」で検索して、そのサイトにいってダウンロードしてもいいかもしれません。
無料版で、いろいろなサイトの画像を利用できますが、有料版は、素材が6000万枚(写真やイラストなどを含めた総数)を利用することができます。
料金は、月額1500円で、年間契約すると、年払いで12000円と、月額で支払うよりも、6000円もお得です。
Photoshopなどに利用していないなら、契約して利用すれば、ホームページの見た目を変えることができます。
その他の無料サイト
写真・イラストは、上記のサイトを利用すれば、だいたいそろいます。
それ以外にも利用できるサイトがありますので、紹介します。
タダピク
上記サイトで見つからなかった場合にいろいろなサイトからデザインを探してくれるサービスです。
登録サイトは43サイトあるようです。ただ商用利用など規約がどうなっているかわからないため、参考に載せさせていただきます。
PAKUTASO
O-DANは外国の商用利用可能な写真を検索するサービスでしたが、こちらのPAKUTASOの写真はモデルが日本人のため、人物の写真を利用したい場合は、おすすめです。
PhotoAC・イラストAC
写真・イラストともにとてもいいものがあり、利用したいのですが、無料会員ですと、1日1枚という制限がつきます。
プロの写真やイラストを利用した場合は、おすすめします。
複数写真を利用したい場合は、有料になるため、今回のおすすめにしておりません。
まとめ
上記に紹介したサイト以外でもいろいろなサービスがあるのですが、「いらすとや」「O-DAN」、「Canva」と利用方法が明確なため、紹介いたしました。
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