python学習おすすめの本 | 実際使って勉強した本を紹介

おすすめの本

paizaラーニングでPythonを現在、復習中。

Pythonを復習していると、かなり忘れている部分があることに気づきます。

PHPで学習していて、Pythonとの違いなども、paizaラーニングでは、基本同じ授業内容になっているのですが、文法とか、いろいろ違いがあるので面白いです。

PHPで「foreach」を利用して、連想配列を使っていた部分が、
Pythonでは、「for in 」を利用したり、keyとvalueを利用したりと、違いを楽しんでいます。

レベルアップ問題集で、Cランクレベルアップメニューをやっていると、辞書の部分を忘れていることに気づきました。

日曜日は、1日、Python入門編を再学習していました。

paizaラーニングについては、下の記事で紹介しています。

 

そんな中、今まで買った本を見返して、Pythonの基礎などを見返しています。

そこで、今回はPythonを学習する上で、とても役に立った本を紹介させていただきます。

 

python3

実践力を身につける Pythonの教科書

クジラ飛行機さんのPythonの本です。

Udemyで紹介している酒井さんの現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルの講座を本にしたような内容です。

動画がいいか本で確認したいか、そのくらいしっかり解説されています。

どうしてもすぐ忘れてしまうので、わからないところがあると、教科書みたいにながめています。

pythonいろいろ

退屈なことはpythonにやらせよう

この本は、教科書のように利用しています。

2017年の本なのですが、とても実用的で、Pythonのコードもわかりやすいです。

最近第2版が出ました。今なら、2版のほうがいいと思います。

オイラリーの本って、翻訳されている本なのですが、この本を読んだときに、内容がスーッと入ってきてびっくりした覚えがあります。

それから、違うことに気がそれましたが、

pythonの基本から、エクセル処理・スクレイピングなど多岐にわたります。

ノンプログラマーと書かれていますが、内容は、初級から中級者向けのものなのかなと感じます。

Paizaで問題を作られている講師の方がおすすめの本にされていていましたが、本当にためになります。

Django

Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本

Udemyの講義がPython初心者だった自分でも理解できるくらい、噛み砕いて説明してくれていたので、購入しました。

Udemyの講義はWindowsの人向けというイメージがありましたが、それと違って、万人向けになりすぎて、説明が少し足りない部分や、Windowsの場合は、Udemyのほうがわかりやすいのではと感じることもありましたが、Udemyと本両方持っていると、理解度が増すと思います。

Djangoの使い方から、簡単なアプリケーションまで作ることのできる本です。Djangoの基礎学習に向いています。

 

動かして学ぶ!Python Django開発入門

本の前半から、AWSの部分まで失敗なく、進むことができました。

実際やってみた、最後まで進むことができましたし、AWSやGITの使い方など、本当にやり方を細かく説明してくれています。

以前にも書きましたが、残念な部分は、うまく行かなかった時、聞くことができないところです。

ここまで素晴らしい書籍を販売しているので、会社で、月額でもいいので、サポートしてくれると、本の購買にもつながるのにと思うところです。

あと特典でもらえるPythonの解説PDFがためになりました。

こんなに特典ついていていいのかと思うほど、Pythonの初心者本がいらないのではというほどいたれりつくせりな本です。

Djangoの発展形として、DjangoRESTフレームワークとReactの説明も特典でついています。

Udemyでも解説している講座があるのですが、興味がある場合は、本を買って、試してみてもいい内容です。

Flask

Pythonではじめる Webサービス0026スマホアプリの書きかた・作りかた

クジラ飛行機さんのだしているFlaskを使った本です。

他のFlask本に比べて、初心者がアプリ開発を学ぶ上で、どう勉強していくのか、そして、次にどう進んでいくのかを説明してくれている本です。

ラズベリーパイを利用したサーバーの練習環境の構築や、PythonでのWebフレームワークの説明、CSSフレームワークの説明など、知識として知りたい内容が書かれています。Webでわざわざ調べる必要もないので、勉強になります。CSSフレームワークでは、Bootstrapではなく、あえてPureの説明していたり、Djangoではなく、Flaskを採用したりと、個人が軽量で、構築できるよう考えられているのだと思います。

AWSやGCPだけでなく、ラズベリーパイを利用すれば、勉強になるので、ラズペリーパイの構築方法なども本に載っているともっとよかったです。まぁ、欲張りすぎですけど。

ラズベリーパイの本だされていました。今度買ってみます。一応リンク貼ります。

私が好きな部分は、2チャンネルやツイッターなどのエピソードです。

こんなことがあったんだとか、創業当時の情報など、とてもためになりました。

スクレイピング

Python2年生 スクレイピングのしくみ 体験してわかる!会話でまなべる!

Udemyで今西航平さんの講座を一通りやりましたが、この本で復習した感じになりました。

内容は、他の本に比べると、薄いのですが、1日〜2日くらいで、できる内容なので、1度一通りやってみて、復習も兼ねて、もう一度チャレンジすると、どのくらい理解しているかわかっていいかもしれません。後半は、少し難しくなるので、しっかり理解したい人は何度かやってみることをおすすめします。

ただ知識だけしてスクレイピングをどう利用するのか、自分がまだ理解できていないので、利用方法がわかっている人向けの本です。

 

まとめ

今回は、Pythonを学習する上で、とても勉強になった本を紹介しています。

Pythonの基礎から、フレームワーク、スクレイピングといろいろなことが学べます。

本だけでなく、動画で勉強したい場合は、Udemyをおすすめします。

UdemyのPythonのおすすめ講座は、

で紹介しています。

また、Udemyのおすすめポイントについては、

で紹介させていただいています。ご参考にどうぞ。

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