11月に買ってよかったおすすめ商品 | ビデオカメラ

おすすめ商品

仕事でも、プライベートでも購入が多かった出費月です。

ただ買って後悔はないおすすめできる商品が多かったかな?と思います。

 

今回は、ビデオカメラについて、実際、店舗に行って商品を見てきて、購入しましたので、紹介します。

 

仕事用(プロ用ではない)のビデオカメラの購入

仕事で撮影するためのビデオカメラを購入することになりました。

ただ仕事も動画をメインでやっているわけではないので、とった動画をyoutubeなどに限定公開するため、画質や音などには注意して作成しています。

 

ビデオカメラを購入してから、約10年経っており、むしろよくもったなという気持ちと、その当時、家庭用で一番良い物を購入したおかげかなと思っています。

数年ごとに交換するなら、中間くらいのものでもいいのですが、使用期間が長いため、少しランクの高いものを購入しています。

そんな中、10年前と時代はガラリと変わっていることに気づかず、ネットで検索していたのですが、あまり商品の違いがわかりません。

しかも、出ているのは、1〜2年前の商品ばかりで、

「ビデオカメラって毎年でてなかったっけ?」と疑問に思いました。

また、商品のスペックだけ表示されていると、わからないため、いつものヨドバシカメラに商品説明を聞きに、向かいました。

 

実店舗でビデオカメラを確認

実際に、気になっていたのは、

パナソニックのHC-VX2M

ソニーのFDR-AX45

の2機種です。

機種を2つまで絞るまでは、

パナソニックは、サブカメラがついているHC-WX1Mがありましたが、これもほぼ使わないので、カメラシューのついているHC-VX2Mにしました。

ソニーの場合、FDR-AX45の機能にナイトビジョンがついているFDR-AX60、ファインダーとマニュアルフォーカスがついているFDR-AX100は必要ないと考えて、ソニーはFDR-AX45にしました。

そして、店頭で実機を確認しました。

 

昔は、ビデオカメラって、大きいコーナーだったと思うのですが、デジタルカメラとともに、小ブースに移されており、商品をグルと回ると、終わってしまうほど品数は、少なかった印象です。

 

最初に、ソニーのFDR-AX45を確認、ズームと、「空間光学手ブレ補正」がどの程度効くのか、店内で、ズームをして、その後、カメラをもって、グルッと回転しました。

空間光学手ブレ補正は、自分の撮影した映像が、遅れて、ブレがなくなっているような感覚でした。

また三脚などに固定して利用するため、固定した時はどう感じるか見てみたのですが、少しレンズが動いている感じがしました。

次に、パナソニックのHC-VX2Mを確認。ズームと自動手ブレ補正をチェックします。

パナソニックとソニーの違いは、ずばり手ブレ補正です。

今まで使っていた機種は、パナソニックだったので、パナソニックの方が使いやすいと思うのですが、ソニーの空間手ブレ補正に惹かれて、実店舗での確認をしにきました。

 

結果として、パナソニックのHC-VX2Mに決定しました。

理由は、

  • 三脚で固定するので空間手ブレ補正はいらない
  • パナソニックの発売日が新しい
  • 外付けバッテリーで動く

でした。

三脚で固定するので空間手ブレ補正はいらない

三脚で固定するので空間手ブレ補正については、前述したように、必要ないということと、ソニーのビデオカメラを固定すると、レンズが少し動いていたことです。

ビデオを固定で撮っているのに、ブレがでると困るためです。

 

パナソニックの発売日が新しい

また、パナソニックの発売日が新しいことの意味を、店頭で、店員さんに聞いたためです。

たまたま店頭にいたのが、パナソニックの販売員さんでした。

そこで、ソニーのFDR-AX45とパナソニックのHC-VX2Mについて質問してみました。

すると、販売員さんの話では、ソニーのFDRーAX45などの製品が2018年に販売されたとき、パナソニックは、その商品を超えるべく、1年もかけて上回る商品を開発したそうです。

空間手ブレ補正には、一眼レフなどに搭載されている5軸方向の手ブレ補正を搭載し、

ズームは、ソニーが30倍のところを、32倍にしたりと考えたそうです。

またソニーに比べ、パナソニックの機種は、重さも軽くなっています。

 

外付けバッテリーで動く

最後に、スマホなどで使用する外付けバッテリーをつなげて、録画・再生ができることに興味を覚えました。

なぜなら、充電していたつもりでも忘れて、撮影できなかったということが過去にあったためです。

モバイルバッテリーさえあれば、それに対応できるのは、私としては、とてもうれしいです。

 

パナソニック HC-VX2M

 

使用してみたところ

実際に、仕事で撮影しました。

10年前と比較してはいけませんが、4Kということもあり、かなり画質がよくなりました。

また、ブルーレイやDVDに焼きましたが、画質があまり落ちずに焼くことができました。

使用してみた感想としては、お持ちのビデオカメラが、5年以上前のもので交換が必要の方ならば、おすすめいたします。

ただ4Kになったため、データ容量が大きくなってしまいました。

外付けSSDは必須かなと思います。

 

まとめ

ヨドバシカメラにいって、ビデオカメラのコーナーに行ってみると、ビデオカメラの市場がかなり縮小されているように感じました。

今まででしたら、毎年でていたビデオカメラが、スマホの進歩により、あまり必要なくなったのかもしれません。

子どもの運動会などで見ても、ビデオカメラで撮影している人が減っていると感じていたので、ビデオカメラを購入したいと考えている人は、ビデオカメラの機種選びは、かなり慎重にしていかないといけないかもしれません。

ビデオカメラを買わずに、ミラーレス一眼を購入するそんな選択肢もでているので、そちらもチェックしてみると良いかもしれません。

 

次は、ミラーレス一眼についても載せたいと思います。

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