ロックマンが飛ぶで、あと少しで、ミッション１が完成というところまできたのですが、それから時間が立ってしまいました。土日ということもあり、進めていこうと思い、できれば、ステージ３のスライディングまで行きたかったのですが、ステージ３ ミッション１の「学ぶこと５・６」を入力したときに事件は起きました。
今までの内容については、下記に載せています。
興味がある方がいたら、参考にどうぞ。
購入するまで検討したことと、購入後すぐの内容
ステージ２ 設定から走る完成まで
ステージ３ ジャンプ設定 学ぶこと1・２
ステージ３ ジャンプ設定 学ぶこと３・４
を書いています。
今回は、前回もエラーが起こりましたが、かんたんに見つかったのですが、今回は、探すのに時間がかかったため、エラーの原因探しについて書いています。
エラーを説明する上でメイクロックマンの説明
メイクロックマンは、ステージ１～８まであり、＋エキストラステージがあります。
メイクロックマンの解説本は、「ステージ」という大きな章と、「ミッション」という中テーマ、そして、「学ぶこと」という小テーマに分かれています。
現在、ステージ３ミッション１ということで、第三章第一テーマをやっているということになります。
最近ペースが落ちてきたので、ジャンプの完成を目指していました。
ミッション１の「学ぶこと５・６」を設定していました。内容は、ロックマンが飛んだとき、二重ジャンプをしないように設定するという項目でしたが、上矢印キーを押しても、飛びませんでした。
そこで最初から確認するという作業を一緒にしました。
ただビジュアルプログラミングのコードって、文字だけのプログラミングコードに比べて、わかりにくい部分があることに気づきました。
見やすいようにブロックで表示されていますが、その違いが、日本語の表現のため、変数で設定した値が、「する」と「変える」と見間違えたり、クラス定義をする際、引数なのか、テキストなのか、ブロックの形をよく見ないと、間違えていても、形が似ているため、間違いやすいです。
今回もどこが間違えているのかわからず、悪戦苦闘しました。
特に親がですが。
そこで、「メイクロックマン」の完成コードを起動して、どう動くのか、息子に見せました。
そして、次に、私自身が、ステージ３の未完成コードを利用して、コード入力しました。
隣で見ていたものの、実際つかったのは始めてだったので、使い方を息子がレクチャーしてくれました。
「変数はここ。クラス定義はこうだよ。」と立場が逆転してしっかり教えてくれました。
そして、ステージ３のミッション１を作ってみると、普通に完成形に近い形で動きます。
そこで、息子と一緒に、息子の書いたコードを確認していくと、一箇所文字が違うところを発見しました。
それが先ほど、例で紹介した「ずつ変える」にしないといけない部分が、「する」になっていました。
そこで、修正すると、無事、ロックマンがジャンプしてくれました。
今回は、エラーもあり、いつもの２倍の時間がかかりました。
「メイクロックマンの解説本」を一緒に確認してあげればよかったのですが、それがしっかりできていなかったエラーでした。
息子を擁護するわけではなりませんが、左側に表示されている完成形のコード一覧と、説明文が少しわかりにくくなっていて、親が一緒に読んでいかないといけないかと反省しました。
今回のエラーは、本人も堪えたようで、１つのコードで動かなくなることを実感できたと思います。
今後、しっかり確認して、進められるよう一緒にやっていきます。
また、前回も書きましたが、どうしても自分はできているということを言い出すので、その部分は、今後も注意が必要です。
タイピング以外でできるローマ字の勉強法
タイピングの練習もさせてたいと思っていますが、なかなかやれていないのが現実です。
ただ一緒にお風呂に入っていると、クイズしてというので、ローマ字のクイズを出しています。
例えば、「た」は、ローマ字だと何？というと、ちょっと考えて「TA」とか、「SA」は、何？というと、「さ」と答えています。
ローマ字は、キーボードなくてもできるのかとローマ字を覚えるのには、おすすめです。
タイピング練習のおすすめ
それでもタイピングは絶対やったほうがいい勉強です。
うちは、「小学生のためのタイピングスタディブック」で勉強させようと思っています。
本の自体は、タイピングの説明になっており、本にあるIDとパスワードから、サイトに登録して、利用する仕組みです。
ローマ字の勉強になりますし、覚えていて損はないと思います。
時間がかかりましたが、次こそスライディング
今日で、７回目の学習になりましたが、やっとジャンプが終わりました。次は、スライディングの設定です。
そして、その次が、専用キットを利用したアクションが利用できるみたいです。
内容を読む限り、専用キットの設定もするようですが、キーボードでの操作も設定するようなので、問題なく使用できるようでした。
ただ専用キットを使って、操作したい場合は、専用キットのみを購入する必要があります。
専用キットも解説本を持っている人は、そのまま進められます。
はやくロックマンがスライディングする動きを見てみたいです。
メイクロックマンに興味がある方は、
とりあえず本だけでも学習できるので、おすすめです。
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