前回、メイクロックマンにハマりそうという記事を書きましたが、継続してやっているので、結構ハマっていると思います。
仕事から家に帰ると、「メイクロックマンやろう」と言われます。やっぱり動くものとゲームをつくれるのは楽しいみたいです。
メイクロックマンをやって、うれしかったこと
これは私のことですが、PC関連は好きなので、いろいろ勉強したり、試したりしているのですが、SNSだけはどうしてもなじみがなくて、困っています。
Facebookとか、今まで放置ですし、ツイッターに関しては、平成24年にアカウントとって、それから放置です。コミュニケーションが苦手な部分があるのでそれが原因かなと思います。
そんな中、ホームページの記事を更新すると、最近、Facebookとツイッターにホームページの内容を載せるようにしています。
今回、メイクロックマンの記事とコメントを投稿しました。
すると、「メイクロックマン」を開発した「アーテック」さんに「いいね」していただけました。
結構単純な男なので、
ツイッターの「いいね」でやる気ができました。
「アーテック」さんありがとうございます。
メイクロックマン解説本の構成
メイクロックマンの解説本は、ステージ1~8まであり、+エキストラステージがあります。
ステージ1のミッション1は、インストールになるので、小学校低学年の子どもにやらせたい場合は、保護者がやった方がいいと思います。
メイクロックマンの解説本は、「ステージ」という大きな章と、「ミッション」という中テーマ、そして、「学ぶこと」という小テーマに分かれています。
内容が難しいと、「学ぶこと」が多いみたいです。
1回目 ステージ1からステージ2ミッション2
子どもができるのは、設定が終わった、ステージ1のミッション3からでした。
最初、様子を見て、子どもだけにやらせてみました。
できるのか、できないのか、様子見です。
どのくらい進むのか、見ていたのですが、結構スイスイいっていました。
気づくと、ステージ1が終わり、次は、ロックマンが動くところです。
ステージ2に入ると、難しくなったのか、少し失速しましたが、ミッション2まで終わり、無事ロックマンが動いたので、とても感動しました。
やっぱり知っているキャラクターが動くと、ゲーム作っている感じがして、とても感動しました。
私自身は、アクションゲームが下手で、全くクリアできなかった経験があるので、プログラムで動くといいですね。
改造して、バスターの連射とか、攻撃をいじれたら、と大人の欲望が出てきてしまいます。
タイピングの練習
2回目をやろうとしたのですが、
ちょっとタイピングも教えた方がいいかと思い、
以前購入した「小学生のためのタイピングスタディブック」で勉強させてみました。
「メイクロックマン」と同じ学研が本を出されています。
学研って、いろいろなことやっていて、すごい。
子どもが成長すると、できることが増えますね。
以前やった時に比べて、ローマ字とか、漢字が読めるようになるので、だいぶ説明が簡単になりました。
2回目 メイクロックマン
そして、一昨日、メイクロックマン2回目をやりました。
ブロック定義なんかもでてきて、引数と、クラス名みたいなのがでてきたので、コードが文章で書かれているとわかりやすいです。
ただ息子が細かい説明すっ飛ばして、やっている気がするので、ちょいちょい説明入れています。
ステージ2は、動きに対しての設定が多く、苦戦していました。
それでも、「学ぶこと4」まで進めていました。
IF文が出てきて、ブロック定義もするので、プログラミング学習、すぐに息子に負けそうです。
3回目 ステージ2クリア
今日、3回目で、ステージ2をクリアしました。
残りの「学ぶこと5」「学ぶこと6」は難易度があがってきたので、一緒に確認して、進めました。
はじめてやるときは、わからないことが多いので、一緒にやったほうがいいみたいです。
ステージ2が終わると、こんな感じでロックマンが走ります。
メイクロックマンに興味がある方は、
とりあえず本だけでも学習できるので、おすすめです。
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