今までAirPodsを利用していたのですが、最近、調子が悪く、1月2・3日にApple初売りがインターネットのみで開催でしたので、これを機会に交換することにしました。
通常購入にプラス3000円のクーポンがつくので、
いろいろなショップで、購入するよりもお得に購入できました。
1月3日の夜10時に購入しましたが、1月5日には、到着しました。
今回は、AirPodsProの紹介と、AirPodsとの違いについて書きたいと思います。
自分が使っていたのが、第1世代のAirPodsで、妻は、第2世代のAirPodsを利用しています。
壊れた原因は、私がかばんの中で、飲み物をこぼして、少し浸水したからではないかと思っています。
実際、今も聴くことはできるのですが、接続が切れます。
防水がないので、気をつけて使ったほうがいいです。
以前に、
で少しだけ紹介していました。
商品パッケージ外観
イヤホンの画像が印刷されていて、
AirPods Proと印字されています。
AirPodsとの違い
ワイヤレス充電が標準装備
AirPodsProは、ワイヤレス充電がスタンダードみたいで、通常装備です。
現状利用する予定はありませんが、
AirPodsで、ワイヤレス充電を選択すると、通常のものにプラス5000円必要です。
AirPodsのワイヤレス充電タイプと、AirPodsProの5000円になるので、
ワイヤレス充電が必要なら、機能や性能が上のAirPodsProのほうがおすすめです。
ノイズキャンセリングとタッチ操作
これは使用してみての感想ですが、
ノイズキャンセリングの機能がかなり優秀です。
ただ操作を覚える必要があります。そうしないと、切り替えができません。
そこで、複雑になったのが、タッチ操作です。
今までは、タッチして、シリを起動するか、曲を送るか、停止するくらいの機能しかありませんでしたが、AirPodsProになると、長押しで、ノイズキャンセリング・外部取り込み・OFFの切り替えができるようになります。また、今までは、タッチしても、効果音などはなかったのですが、「プーン」と音がします。
まとめると、
- 1回押して再生、一時停止、電話に応答
- 2回押して次の曲にスキップ
- 3回押して前の曲にスキップ
- 長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え
- 「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能
IPX4(耐汗耐水機能)
IPX4という防水規格に対応しています。IPX4は、耐汗耐水機能なので、防水というわけではないので、注意が必要です。
充電機能
- 1回の充電で最大4.5時間の再生時間(アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフにした場合は最大5時間)
- 1回の充電で最大3.5時間の連続通話時間
- AirPods Pro with Wireless Charging Case
- 24時間以上の再生時間
- 18時間以上の連続通話時間
とAppleの公式に書かれています。
AirPodsは、
- 1回の充電で最大5時間の再生時間
- 1回の充電で最大3時間の連続通話時間
- AirPods with Wireless Charging Case
- 24時間以上の再生時間
- 最大18時間の連続通話時間
- 充電ケースでの15分間の充電で最大3時間の再生時間⁶、または最大2時間の連続通話時間
カタログを見ていると、そんなに違いはない気がします。
特にノイズキャンセリングを利用していると、使用時間が減少するので、注意が必要です。
イヤホンケースのサイズ
イヤホンの形が変わったため、大きくなりました。
AirPodsのケースが44.3 × 21.3 × 53.5 mm
AirPodsProのケースは60.6mm × 21.7 mm × 45.2 mm
いままでに比べて、横に16mm長くなっています。ただ高さは、8mmほど低くなっています。
音質
AirPodsに比べると、かなり音質が向上した気がします。
低音を感じるようになった気がします。プロではないので、明確にわかりませんが、それでも、耳にしっかり入るようになり、音をしっかり聴けると思います。
気になるところ
やっぱりちょっと耳からでっぱるのが、気になります。
寝るときに、AirPodsProをつけてみましたが、横寝すると、どうしても、圧迫があります。
耳に出っ張らない機種(他機種)に比べると、その部分が改善されたらもっといいのにと思いました。
まとめ
今回は、AirPodsProの開封と商品レビュー、実際使用してみたAirPodsとの違いなどを紹介させていただきました。
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