日頃、paizaラーニングにはとてもお世話になっています。
paizaラーニングの有料会員になっていますが、レベルアップ問題集だけでもかなりもとを取っていると思います。
paizaラーニングについては、
paizaラーニング Python勉強中 レベルアップ問題集進行中 毎日やると、できることが増える
paizaラーニング Python勉強中 声優さんの声がやる気を出させてくれます。
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などで、説明しています。
レベルアップ問題集の解けないところ
ただ最近、paizaラーニングのスキルチェックでBランクを目指して、勉強中ですが、レベルアップ問題集をやっていると、気になる問題が出てきました。
二重ループメニューの格子点という問題なのですが、だんだん問題が数学化してきている。
また、日付セットなどもやっていますが、難易度が高めで、時間がかかります。
曜日を求める問題なども、小学校受験の日暦算をやっているようで、頭が整理できませんでした。
算数というか、数学というか、公式がでればとけそうな問題ばかりなのですが、
学生時代の記憶が皆無なので、記憶にございません。
小さい頃から、数字や算数が好きだったのですが、中学生くらいに誰か同級生に数学なんて日常で使わないと言われ、もともと進路希望が文系だったため、数学を勉強する機会が減ってしまいました。
最近、それが嘘だと気づき、人の言葉に影響を受けすぎていたことに反省しています。
ただ実際、社会人になって、算数は使いましたが、数学というものを利用したことはありませんでした。
しかし、Pythonを勉強し始めて、paizaで問題を解き始めると、難しい問題には、中学レベルの数学とか、高校レベルの数学というレベルの知識が必要らしいということがわかりました。
youtuberで、Pythonエンジニアのはやたすさんが、大学時代、数学をやっていたり、他のyoutuberの方を見ても、理系の大学出なので、自分とは基礎知識が違うということに気づきました。
そこでPythonで利用できる数学というのはなにか調べてみると、
基本的に、人工知能や、機械学習や、データサイエンスなど理系職の強い分野で必要のようです。
統計などの知識もいるようで、私がやりたいと思っているWeb制作や、Webアプリなどではあまり使わない印象でした。
そこで、Webフレームワークをしっかり勉強しようと考えました。
paizaラーニングのスキルチェックは、簡単な部分は進めるとして、Bランクは、もう少し、知識を増やしてからということにしようと思います。
ただすぐ忘れるので、スキルチェックのDランクやCランクの問題は、定期的にやってみようと思っています。
プログラミング学習の壁
学習していると、何度も壁にぶつかっている気がします。
一度目は、Pythonのコードをコピーしていたけど、文法などが頭に入らず、Djangoをやり始め、結局、関数などの文法がわからないとコードを真似してもあまり意味がなかった記憶があります。
途中、Wordpressを教えてほしいという要望から、そっちに集中し、少し落ち着いて、paizaラーニングに戻ってきました。
そこで、Wordpressと関係のあるPHPを勉強し始めて、文法などを覚え、Laravelに行こうとして、paizaラーニングのスキルチェックで挫折(2度目)
ここで、問題の解説もあるPythonに戻ってきました。
Dランク問題にも苦戦するレベルでしたが、はやたすさんのPython入門編を見て復習し、paiza内の講座も再受講しました。
レベルアップ問題集もやることで、コードの反復練習ができたので、今ではCランク問題は、簡単にとけるようになりました。
しかし、レベルアップ問題集を進めていくと、数学的な知識がないと解けない問題が出てきたので、今回、3度目の壁にぶつかりました。
もう少し進めたら、再度挑戦していこうと思います。
Python以外のプログラミング学習チェック
そういえば、PHP全くやっていないなぁ、大丈夫かな?とやってみたんですが、全く覚えていませんでした。
30分くらい復習して、少し思い出してきた感じで、やっぱり定期的な復習は大事だと思いました。
そこで、4月から勉強してきたプログラミングを復習しようと思い、paizaラーニングの講座を復習のため、再受講してみました。
PHPは、連想配列とか、こんな書き方していたっけ?というほどなので、定期的に本や動画などに触れていきたいと思います。
Javascriptは、コードを写していただけだったので、文法や、使い方など復習が必要でした。
paizaラーニングで復習するか、Udemyでjavascriptの講座を再受講してみようと思います。
また、paizaラーニングで講座を受けていたら、ついRubyの講座をやってしまい、1日使ってしましました。
コードや文法を見ていると、プログラミング言語って、多少の表現の違いがありますが、かなり似ているんだなと実感しました。
paizaラーニングを解くために、「C++」の説明を見た時、異次元の言葉かと思いましたが、PythonとRuby、PHPを比較すると、似ている部分があり、プログラミングを勉強しているのに意味はあったんだなぁと思いました。
余談 はやたすさんのKindle本100問解き終わりました。
paizaラーニングのBランクへの挑戦は、もう少しレベルアップしてからと考えていますが、基礎を強化したくて、はやたすさんのKindle本は勉強していました。
後半、わからない部分は、答えは確認して、改めてやってみました。
内容は、本当に素晴らしいもので、とても勉強になりました。
答えを見た部分や、70問以降は、もう一度やってみようと思っています。
paizaラーニングのレベルアップ問題集とはやたすさんのKindle本をPythonを勉強する上でとてもおすすめです。
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