paizaラーニングのBランクを目指すべく、進めています。
何度も紹介していますが、はやたすさんのKindle本、本当におすすめです。
現在、問題66まで進みました。タプル・集合・辞書と、paizaで勉強した内容も出てきたり、新しい発見などもあり、とても有意義な時間を過ごせます。
タプルの問題は、paizaラーニングには、なかったので、イメージがしづらかったり、リストの部分も内包表記のやり方など、こんなにコードが短くなんだとびっくり、やっぱり知らないことを知るのはとても楽しいです。
このページが初めての人は、今までpaizaラーニングを用いて勉強している内容について書いていますので参考にどうぞ。
今回は、Paizaラーニングのスキルチェックで、Bランクを目指すため、レベルアップ問題集をできる限り、勉強してよかった点について書いています。
paizaラーニング レベルアップ問題集のレベル差がすごい
最初に標準入力を全クリしてから、Cランクレベルアップメニューに挑戦しましたが、どうしても途中挫折して、他の問題集に挑戦していました。
Dランク早解きセットから始まり、標準入力メニュー、標準出力メニュー、文字列処理メニュー、配列活用メニュー、先日追加された配列メニューと手当たり次第やって、Dランクの問題を中心にクリアしていき、Cランク問題も解けるようになり、Cランクレベルアップメニューも無事クリアすることができました。
前にも書きましたが、Bランクレベルアップメニューに挑戦して、クリアすることができるようにあってきました。
ただこの問題を解いていると、自分の知らない書き方などがあり、解けないとばかり思っていましたが、それでも難しい問題がでてきます。
しかも、意外と間違えるのが、Dランクの問題だったりして、「え、これって、Dだよね。さっき解いたCよりも難しくない?」みたいなことが平気で出てきます。
今日、クリアした「文字列メニュー」は難しく、私にとって、天敵でした。
解くのに、何日もかかりました。
本当に癖があるので、paizaラーニングの講座のみでは、理解が難しく、本も何冊か購入しました。
先日発売された「Pythonコードレシピ集」も参考にしながら、考えているのですが、理解ができず、インターネットで検索したりして解いたりしています。
また、配列活用の問題も、最後の【配列に対しての複雑な処理】集団行動
これ後半かなりむずかしかったです。
それでも駄目なときは、私自信、paizaラーニングの有料会員なので、解説を読んだりしています。
Pythonで記述されているものもありますが、基本、解説があるものは、「C++」なので、最初、何が書いてあるのかわかりませんでしたが、youtubeの動画や、C++の解説サイトの説明を読んで少し、理解できるようになりました。
また影響されて、本を購入してしまいました。
メインは、Pythonですが、時間があるときに読み進めていきたいと思います。
paizaラーニング クラスと関数をうまく使いたい
paizaで問題を解いていると、内包表記とか、前に比べて、浮かぶようになったので、公式を覚えたというか、はやたすさんのおかげというか、本当に助かっています。
ただ、クラスとか、関数とかを未だにうまく使えていないので、それができるようになると、いいのになぁと思っています。
「lamdba式」については、解説や、辞書の扱いで、使ったので、前より苦手意識がなくなりました。
ただ組み込み関数以外は、利用していないので、今後使っていきたいです。
Bランクがどれくらいかわかりませんが、とりあえず、目標としてステップアップしていきたいとです。
おすすすめYoutube動画・Kindle教材
あとは、何度も紹介していますが、youtuberのPythonエンジニアはやたすさんの動画と、Kindle本はおすすめです。
本買うより、まず解説をきいた方がためになります。
Progateもいいですが、paizaラーニングのPython入門編と合わせて勉強していくとレベルアップが早いと思います。
Progateの次に学ぶ!Python演習問題100問パック!〜データ構造編〜
Kindle本は、KindleUnlimitedで、読み放題に入っていたので、おすすめです。
私の場合は、paizaラーニングもProgateも両方やりましたが、その後、何をやって良いのかわからず、paizaのスキルチェックに挑戦するという方法をとりました。
DランクからCランクに行くのに、時間がかかりましたが、Bランク問題が解けるようになってきたので、もう少ししたら挑戦していきたいと思っています。
paizaラーニング スキルチェック問題を解くおおよその時間
また前回と同じ内容になりますが、これも重要なので、再掲します。
私のように、プログラミング初学者でなければ、気にしなくていい問題かもしれませんが、問題のレベル感がわからないので、参考にしていただけると幸いです。
Dランクは、主に変数と、四則計算ができれば解けます。だいたい1分からかかっても5分くらいで問題が解けます。
Cランク、if文、for文を使って問題をときます。時間にして、だいたい20分から40分くらいかかることがあります。
そこで、問題の時間をチェックすると、
ランク | 想定解答時間 | 制限時間 |
Dランク | 20分 | 1時間 |
Cランク | 20〜40分 | 1時間 |
Bランク | 40〜60分 | 2時間 |
Aランク | 2時間 | 6時間 |
Sランク | 2時間 | 6時間 |
という表記を見つけました。
CとDの想定解答時間と、制限時間が同じいうのは納得いきませんが、慣れてくると、そのくらいで、できるみたいです。
ここで、感じるのは、CからBでは時間が2倍になっているところで、またBランクからAランクも時間は2倍に伸びています。
ここから読み取れるのは、ランクアップすると、同じ時間じゃとけないということでした。
それを気づかず、同じ時間でとけなきゃと思っていたので、皆さんも挑戦するときは、このくらい時間がかかるんだと思って、試すのが良いと思います。
テスト勉強と同じで、問題集だけ解くのではなく、プレテストで実際、自分の実力をはかる、それがスキルチェックです。
レベルアップ問題集に比べて、失敗するのではないかと不安になりますが、実際やってみると、ドキドキはしますが、とても楽しくやれます。
私は、このスキルチェックが無料・有料関係なく、チャレンジできるところがすごいと思います。
Paizaラーニングを登録するなら、「有料会員年払い」
有料のPaizaラーニングでは、12ヶ月の年払いを利用すると、
通常1ヶ月1078円(税込)のところ、12ヶ月プランだと、1ヶ月600円になり、かなり安いです。
また有料プランだと、講座の動画速度変更やどうしても答えがわからない場合の演習問題の解答コードを閲覧できます。
基礎は、プロゲートで学び、それから、PaizaラーニングのPython入門講座で復習しながら学び、有料会員だとスムーズかもしれません。
まとめ
ランクアップするために、paizaラーニングのレベルアップ問題集をとことん解いていましたが、はやたすさんのKindle本の勉強すると、少しレベルアップしているのを感じます。
スキルチェックのBランククリアを目指し、進めていきます。
他にもPythonの勉強を進めて、自己満足だとしても、毎日地道にすすめていけば、必ず意味があると思います。
最後になりましたが、Paizaラーニングは、本当におすすめできるサービスなので、一度確認してみてください。プログラミングが全くわからなかった人間が、成長できたので、やる気がある人におすすめです。
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