この記事はプログラミングを学び始めた方、私と同じようにまだ初心者を抜けられない方向けに書いています。
paizaラーニングに興味がある方向けの記事になっているので、興味のある方はどうぞ。
paizaラーニングで現在、Pythonを再勉強中です。
前回、PHPでスキルチェックやレベルアップ問題集で苦戦していることをお伝えしました。
その記事がこちら
またPaizaラーニングに戻ってきた理由については
前回記事を書いて、実際、Pythonでやってみると、実際、記述が簡単だということを再認識しました。
Pythonで入力すると、コードが短くなるという意味も理解できました。
日曜日ハマっていたPHPの「Cランクレベルアップメニュー」の「文字列」をPythonで挑戦したところ、無事クリアしました。ハマっていた時は、もう解けないんじゃないかという位、落ち込んでいましたが、Pythonのおかげで一瞬で、心が晴れました。
PHPで難航していたのですが、Pythonで挑戦して記述も問題なくいけました。
引っかかるところは、解説を読んで、そこから、間違っている部分を修正していったので、かなりスムーズに進みました。
paizaラーニング有料プランおすすめ
今回は、そんな「paizaラーニング」で学べる言語について、説明したいと思います。
paizaラーニングの上部メニューに「講座一覧」があるので、クリックすると、一覧が表示されますが、目的で選ぶ・言語で選ぶ・技術で選ぶで選択すると、見やすくなります。
目的で選ぶ
Webアプリケーションを作りたい
「Webアプリケーションを作りたい」をクリックすると、
LaravelやDjango、Flaskなどのフレームワークが表示されます。
プログラミングをはじめたい
また「プログラミングをはじめたい」は、C言語・C#・JavaScript・Python3・PHP・Ruby・Javaの入門編が表示されます。
無料で学びたい場合は、「完全無料で学びたい」を選択すると、
C言語・C#・Pythonが表示されます。
無料を検討する場合は、私も学習しているPythonがおすすめです。
言語で選ぶ
C言語・C#・Java・Javascript・SQL・PHP・Python3・Ruby・シェルコマンドが選べます。
初めてまなぶなら、HTML
プログラミング言語なら、Python・PHPがおすすめです。
Python
Pythonは、5講座で、入門編から、WebフレームワークのDjango、Flaskが真鍋、機械学習も最近追加されました。
PHP
PHPは6講座で、入門編から、Laravel、セキュリティなども学べます。
有料プランがおすすめ
無料でもいろいろ学べるのですが、
Paizaラーニングでしっかり学びたい人は、有料プランがおすすめです。
Paizaラーニングの有料を申し込む場合は、12ヶ月払いをおすすめします。
通常1ヶ月1078円(税込)のところ、12ヶ月プランだと、1ヶ月600円になります。
年払いで7200円なので、Progateや、ドットインストールよりもかなり安くなっています。
また有料プランだと、講座の動画速度変更やどうしても答えがわからない場合の演習問題の解答コードを閲覧できます。
レベルアップ問題集も解答コード・入力値・出力結果が閲覧できるので、
どこでつまずいているか一目瞭然です。(←この機能に助かっています)
有料会員になると、すべての講座を受講することができます。
有料で学べる講座は44種類
合計44講座(ゲーム8種類を含む)あり、シェルコマンドやAWS、Git、MYSQL、Apacheなどサーバー関係の講座もあるので、プログラミング以外の知識もしっかり学ぶことができます。
またプログラミングが学べるゲームが8種類あり、
以前、Pythonで挑戦して、駄目だった「エンジニアが死滅シタ世界」などは、スキルチェックのような問題が出題されているので、勉強になります。
おすすめ有料講座
Webデザイン入門編という講座があるのですが、
デザインがわからず、本を買ってもあまり理解できなかったところが、
動画で見ることで少し理解度が深まったということがありましたので、Webデザインの本を購入する前に、この講座を見ていただければ、参考になるかと思います。
まとめ
まだPaizaラーニングをやっていない方、これから有料会員になろうか検討している方向けに説明させていただきました。
私自身、WordpressやHTML・CSSを少しかじった程度で、
プログラミングの勉強を始めたのは、2020年4月からです。
覚えは悪いですが、それでも少しずつ理解できる部分が増えている気がします。
是非、これからプログラミングを始めたいと思っている方に、Paizaラーニングをおすすめします。
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