さすがに毎日は、できないですが、家に帰ると、「メイクロックマンいつやるの?」と、聞いてきます。
前回も書きましたが、ほぼほぼハマっていると思います。
購入するまでと、購入後すぐの内容と
購入してから、実際やってみた感想など
を書いています。
楽しいけど、時間が作れない
子どもと一緒にやるということを目的に、プログラミング学習をやっています。
自分自身が、2020年4月から勉強を開始して、あと少しで1年たつのですが、一人で独学って、結構不安があったりするので、息子には、極力、そんな思いをせず楽しめたらと思っています。
ただ時間が取れないんです。
特に小学校のある平日は、私が帰宅後、夕食や、お風呂など、やれても30分が限界でした。
それでもやりたいという子どもの楽しいものをやる感覚はとても懐かしく、応援したくなります。
ステージ3 走るだけだと、やっぱり飛びたい
メイクロックマンは、ステージ1~8まであり、+エキストラステージがあります。
メイクロックマンの解説本は、「ステージ」という大きな章と、「ミッション」という中テーマ、そして、「学ぶこと」という小テーマに分かれています。
ステージ2を完成させると、ロックマンが左右に走ったりすることをプログラミングできます。
実際、息子が作成したステージ2の動画を、前回の記事にのせています。
でもやっぱりロックマンといえば、ジャンプの時のアクションが好きです。
今日は、とりあえず、上下に飛べるところまでやりました。
しかし、まだ設定が終わっていないので、どんどん画面下に吸い込まれていきます。
落下しているのを、上矢印キーを押すと、ジャンプする感じが、マリオの水中ステージに見えて、懐かしさを感じました。
定数や、変数などは、何度も使っているので、どこにあるのか、どう使うのかはわかってきたようです。
ブロックが色付けされているので、わかりやすいようです。
また、ジャンプをするというアクションから、重力について、考えることもできます。
解説本にも重力の動きについて説明されていました。
ステージ3のミッション1「学ぶこと1」だけですと、ジャンプし続けて、画面上の天井にぶつかるように表示されます。
「学ぶこと2」に進むと、地面に落ち続けるので、やっていて、楽しいです。
作っているのは、息子ですが、となりで見ていると、面白いです。
キーボード操作と入力
まだタイピングもできませんし、入力も1本指でやっています。
でもやっていると、ローマ字を覚えるようで、「さ」は、SAとか、「き」は、KIと口に出して、入力していました。
一番よくわからないのは、「NN」で、「ん」だけは最初から覚えていました。
やっぱり自分の勉強にも言えることですが、毎日、少しでも触れていると、忘れないというか、覚えている気がします。
子どもも同じで、大人と違って、頭が柔らかいので、はいりやすいのかもしれません。
またmacで学習しているのですが、英数や、deleteなど、使って入力しているので、最初、キーボードの配列や、キーボードのキーの意味がわからなかったことなど、思い出します。
タイピング練習のおすすめ
「小学生のためのタイピングスタディブック」で勉強させています。
本の自体は、タイピングの説明になっており、本にあるIDとパスワードから、サイトに登録して、利用する仕組みです。
ローマ字の勉強になりますし、覚えていて損はないと思います。
ステージ4になると
今日で、4回目の学習になりますが、ステージ3の途中ですが、上下に飛ぶ・落ちるという動作を行えるようになりました。
そこで、次のステージなどを確認すると、専用キットを利用して、設定などを行うようです。
我が家には、専用キットがないので、どうしようかと思ったのですが、
内容を読む限り、専用キットの設定もするようですが、キーボードでの操作も設定するようなので、問題なく使用できるようでした。
ただ専用キットを使って、操作したい場合は、専用キットのみを購入する必要があります。
専用キットも解説本を持っている人は、そのまま進められます。
ステージ3は、ジャンプのほかに、スライディングもできるようなので、どんどん動きができて、楽しみです。
親が楽しみすぎて、息子が寝たら、やってみようかと思ってしまうほど魅力的です。
メイクロックマンに興味がある方は、
とりあえず本だけでも学習できるので、おすすめです。
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